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11月2日、長野市立三本柳小学校の5年生4クラスの皆さんに学校林の伐倒と玉切りを体験してもらいました。この学校林は1998年に開催された長野オリンピックのふるさとの森事業として植樹されたそうです。それから25年が経過し、毎年少しずつ間伐を行っており、その作業を生徒たちに体験してもらっています。追い口を生徒たちに入れてもらい、皆でロープを引っ張って伐倒します。太くなった木の追い口はちょっと苦戦しましたが、交代で頑張って見事に倒すことが出来ました。伐採した木は薄く玉切りしてコースターなどに使ってもらい、またクヌギは1mほどに玉切りしてシイタケのホダ木にします。今度はシイタケの駒打ちにチャレンジだね。